一本ずつ抜くには痛すぎるし、範囲も広すぎる。
カミソリやボディーシェーバーで剃るか、ワックスやテープをつかう人が多いよう。
剃った後の肌荒れや、また生えてくる時のかゆみ、
高い頻度で処理しなければならないので
肌への負担が大きいことなどがお悩みとして多く聞かれました。
これはちょっと意外な部分がランクイン。
生え方にかなり個人差があり、濃い人の悩みが深くなる傾向ありです。
「ひげ」が生えてしまう事に、精神的な負担を感じる人もいるよう。
目立つ部分で、肌ダメージが気になるため、
処理方法に悩んでいる人も多く、この結果になりました。
実は、ワキが1位だと思っていました。
悩んでいる人は多いものの、個人差を感じにくく、通常露出していない部分なので、
上位の2箇所よりも悩みは軽いよう。
しかし「絶対に生えていてはいけない場所」との認識もあるので、
処理しなければいけないわずらわしさを感じている人が多いようです。
また、処理が非常に難しい部分でもあるので
「いくらやってもキレイにならない」「やればやるほど汚くなる」の声が多く聞かれました。
ワキと同じ理由で、1位2位よりも悩みは軽いよう。
しかし、これまた「ワキ」同様「絶対に生えていてはいけない場所」として認知されている為、
夏や勝負時に悩んでしまう人が多くいました。
処理も難しく、色素沈着を起こしやすい部分なので、
処理後のトラブルに悩む声も多く聞かれました。
実は、意外と多かった「全部の部分に悩んでいる」の回答。
ムダ毛との戦い、はやく終わらせたいですね。
せっかく生えているのに「むだ」なんていわれる悲しき体毛たち。
いったい、むだ毛とは何なのでしょうか。
辞書で引いてみると
『(女性美を損なう)腕や足の余分な毛』/デイリーコンサイス国語辞典より
なんて、書いてあります。
女性美を損なう・・・
なるほど、確かに体毛は男性の場合魅力になったりするかも、
って私はけっこう好きです(みなさんはどうですかー!)。
「ムダ毛」なんていわれていますが、本来役割があって存在しているもの。
紫外線などの外的刺激や、気温の変化から皮膚を守ったり、
微かな刺激や振動を感じ取るセンサーの役割もあります
(毛の生えているところをそっとなでるとぞわぞわっとするあれです)。
しかし、実際には現代の人間は、
外的刺激や気温の変化から皮膚を守るほどには体毛は生えず、
その点においては役立っていません。
ただ、センサーの役割はあるので、脱毛すると、少し鈍くなるなんて話も聞きます。
『毛』は、一定期間で抜け替わります。
これがヘアサイクルです。
通常【【成長期→退行期→休止期→成長期】】で繰り返されるヘアサイクルは、
一本一本にそれぞれ存在しているといわれ、
周囲とのバランスを保ちながら繰り返されます。
毛根の下の方にある「毛母細胞」で作り出された毛は、
成長期に活発になる細胞分裂とともに頭皮に向かって伸びていくのです。
かなり個人差のある「体毛」ですが、その数が決まるのは実は胎児期なのだとか!
濃くなったり増えたりしたように感じるのは、性ホルモンの影響で、
成長とともに黒さ、硬さ、太さが増していくため。
剃ったら太くなるというのも迷信で、
体毛がドンドン濃くなっていく時期と剃り始めの時期が重なる為、
混同してしまう事によって生まれた誤解です。